気になる男性を惹きつける十のこと

Illustration : 気になる男性を惹きつける十のこと

恋のことで言えば、惹きつけることはたいてい一番の難関です。本当に心を惹かれた相手の胸のなかに、居場所をつくらなければならないのですから。「どうすれば振り向いてもらえるのか」という問いは、何度でも戻ってきます。

答えは思うより単純です。以下に、実際に効く心がけを挙げていきます。

気になる男性を惹きつける — Mad2Moi blog
気になる男性を惹きつける(図版:Alice Laclos — brindemalice.fr)

どうすれば惹きつけられるのか

  1. 自分を信じること。
  2. いまを味わうこと。
  3. 自然体でいること。
  4. 明るく受けとめること。
  5. ユーモアを持つこと。
  6. 本当に聞くこと。
  7. 関心を示すこと。
  8. 相手を祭り上げないこと。
  9. 自分の余白を残すこと。
  10. 急がずに幸せを目指すこと。

まず知っておきたいのは、惹きつけ方は場面によって変わるということです。ネット上のやり取りと、人の集まる場所での出会いとでは、勝手が違います。それでも狙いは同じ、気になっている人の注意を引くことです。

とても好きになった人と出会ったばかりで、この先に進みたいと思っている——そんな場面を想像してください。いくつかの単純なことが、誰か別の人を演じずにそれを叶えてくれます。

気になる男性を惹きつける — Mad2Moi blog (2)
気になる男性を惹きつける(写真:Nojan Namdar, Unsplash)

自分を信じること

自信は日々を心地よく生きるための土台です。誰かの心を得ようと動き出す前に、まず自分から始めれば、あとはついてきます。

自己評価の低さは、たいてい行き止まりに通じます。いまの自分を好きになること、自分のなかに実際の自分を見ることを覚えてください。誰かに好かれたいなら、まず自分に好かれるところから始めましょう。

自信を持つ、ただし押し出しすぎずに

自信を持ちましょう、やりすぎない程度に。度胸が思い上がりに変わってはいけません。自分の長所を信じつつ、それを方々で言いふらすのは避けましょう。

慎みは誇示よりよく効きます。しかもあなたを好ましく思う人は、その静かな自信にちゃんと気づきます——そして多くの場合、気に入るのはまさにそこなのです。

いまを味わうこと

いまという時間は一番大切なもので、しっかり味わう値打ちがあります。根拠のない百の問い、とりわけ自分自身についての問いに力を使うのは無駄です。

自分でない誰かを演じようとしないこと。その人にそばにいてほしいなら、目の前で起きていることのなかにいれば十分です。よそではなく、そこにいること。

自然体でいること

自然であることは大きな長所で、しかも一番よく見られている点です。自然体でいられるなら、気になる人の関心を引くのはずっと易しくなります。短所も長所も含めて自分を受け入れてください。

完璧すぎようとしたり、誰かに似せようとしたりするのも意味がありません。たいてい逆の結果になります。自分に対しても相手に対しても正直であることが、信頼の土台をつくります。

心地よくいられる服を選ぶこと

身なりには気を配りましょう。ただし選ぶ基準は、楽でいられて自分に似合うものです。どう装うかは、その人について多くを語ります。やりすぎないこと。自分の好きなところをさりげなく引き立て、いまの自分と噛み合う一着で十分です。

役を演じないこと

からだに語らせましょう。誰か別の人になろうとして、間違った土台の上に関係を始めないこと。大切に思っている当の相手を遠ざけてしまいかねません。

はじめのうち、とりわけ最初に会う日には、自分のままでいることが何より値打ちを持ちます。しぐさにも、反応にも、身のこなしにも。第一印象は残るものです。

自分のなかのよいところを大事にすること

自分について変えたいところがあるなら、取り組んでみてください。誰かを得るためではなく、まず自分のために

反応を落ち着かせ、気持ちを御することも役に立ちます。最初の顔合わせが期待外れでも、すぐに崩れる必要はありません。

二つの結果に備えておきましょう。関心が返ってくるか、返ってこないか。断られるのは気持ちのいいものではありませんが、見直すきっかけになります。次はおそらく同じ手は使わないでしょう。そのとき子どものように逃げ出す必要もありません。ひとつの笑顔が、たいていのことを直してくれます。

あきらめに沈まないこと

これまでの関係がうまくいかなかったとしても、この先ずっとそうだと自分に言い聞かせないでください。物事はいつでも変わり得ますし、一番よいものはこれから来るかもしれません。

気になる男性を惹きつける — Mad2Moi blog (3)
気になる男性を惹きつける(写真:Le quotidien du patient)

明るい構えを育てれば直せる状況を、いつまでも撫でまわしていても仕方ありません。**「失敗は成功の裏側にすぎない」**のです。

明るく受けとめること

明るいまなざしは、目標を定めたときに育てる値打ちのある大きな長所です。

物事のよい面を見ることを覚え、こぼしつづけるのは避けましょう。男女を問わず、いつもグラスの半分が空だと見る人に惹かれる人はいません。

距離を取ること、寛くあること、大目に見ることを知りつつ、なんでも許してしまうところまでは行かないこと。そして何より、さまざまな状況に身を置けるようになることです。

ユーモアを持つこと

惹きつけるうえでユーモアの力は侮れません。ひとつまみの冗談で、ずいぶん多くのことが通ります。

相手があなたのそばで心地よくいられるように、ときには場をほぐすとよいでしょう。相手が照れくさそうだったり固くなっていたりするなら、ほぐれる手伝いをしてください。軽い話題から始めましょう。好きなもの、ふだんの一日、週末の過ごし方。

注意は二人のあいだで等しく配り、笑える話も混ぜましょう。触れることにも構えずに。笑いながら手に触れる、歩きながら腕を取る——そうしたことが、控えめにあなたの関心を伝えます。

最初のひと言をためらわないこと

気になる人が、なかなかお茶に誘う決心をつけられないことがあります。そんなときは、こちらから最初のひと言を。恥じることは何もありません。あなたの落ち着きを示すだけです。

こちらから誘い、二人で何かをすることを持ちかけましょう。散歩でも、映画でも、食事でも。先に動く女性は、たいてい好ましく受けとめられます。

ただし急かさないこと。動いてみて相手からの返りがないと分かったら、速度を落とし、相手に場所を残すことを知っておきましょう。

本当に聞くこと

打ち明けたがる相手なら、よく聞いて、思うところを言うのをためらわないでください。

そうやって呼吸が合っていきます。断定的な、決めつけるような言い方は避けましょう。あなたの助言についてどう思うか、相手が言う自由を残し、そこから二人で結論を引き出すことです。

そこにいると伝えるために、相手の話について尋ね、答えを聞いてください。あなたの考えは相手にとって重みを持ちます——とりわけ個人的な決断のときに。

好きなものを手放さないこと

気になる相手の前でも自分の足で立っていてください。その人なしでは自分の人生に意味がない、という印象を与えないこと。

むしろ、伸びやかに過ごし、好きなことを続け、二人の時間は別のものとして大切にしましょう。空いた時間は本当に嬉しいことに使うこと——それこそがあなたを面白い人にします。そうやって、自分の自立を引き受け、自分の望みを手放さない人であることが伝わります。

そのうえで、あなたのしていることに相手を誘い、あなたの輪に入れることもためらわないでください。もしかするとそこから、本当の通じ合いが生まれるかもしれません。

気になる男性を惹きつける — Mad2Moi blog (4)
気になる男性を惹きつける(写真:Christiana Rivers, Unsplash)

自分の線を引くこと

進み方が速すぎると感じたら、線を引くことをためらわないでください。相手の暮らし、仕事、これからのこと、好きなことを、もう少し知ろうとしてみましょう。

ただし探偵の真似は不要です。それは相手を身構えさせます。ただ知りたいから尋ねる問いは、二人の時間を心地よくし、また会いたいと思わせます。気になることを言うのも遠慮しないでください。そうやって互いを知っていくのです。

関心を示すこと

相手に、あなたが面白いと思っていることを伝えましょう。その人の暮らしに関心を持ち、本当のやり取りを組み立てることです。

好み、友人、身近な人について尋ね、打ちこんでいること、週末の予定、空いた時間の過ごし方について問いを投げてみてください。

最初のうちの会話では、天気や時事の政治といった退屈な話題は置いておくほうがよいでしょう。それよりあなたらしくあることです。

そしてもうひとつ、ときどき言われることとは反対に——知っていること、できることを隠さないでください。そばにいると実際より鈍いふりをしなければならない相手は、そもそも違う人です。あなたの時間に値する人は、話すことを持っている相手と話せることを喜びます。

ほめること

向かいに座っている人に関心を寄せているなら、その人のしていることや言っていることを認める言葉を忘れないでください。そのときあなたのなかにまっすぐさが読み取れることが大切です。まなざしにも、笑みにも、話しぶりにも。

自分の余白を残すこと

最初に会った日や最初のやり取りで——電話でもメッセージでも——すっかり開ききってしまわないこと。あとに残しておきましょう。

互いを知るのに十分な時間を取り、相手には自分で考えるための場所を残してください。何も引き出そうとする必要はありません。身なりにも、ふるまいにも、言葉にも、そっとした加減をもって**あなたらしく、見えていれば**十分です。

そしてこれは、現れたり消えたりする駆け引きの話ではまったくありません。間隔はそれぞれに自分の暮らしがあれば自然に生まれます——計算された不在よりも、そのほうがずっと面白いものです。

急がずに幸せを目指すこと

まず、相手を祭り上げないこと。あなたの幸せの鍵をその人が握っていると思わせないこと。幸せは二人でつくるものです。

約束を考える前に、考えるための時間を自分に与えてください。二人の幸せを思い描き、互いに気長でいましょう。

相手が先を急ぎたがるなら、まだその先に進む用意ができていないと素直に伝えましょう。相手を傷つけないよう気を配りながら。

この文章から覚えておいてほしいのは、誰かの心を得ることは簡単ではないけれど、まったく可能だということです。

人はそれぞれのやり方で愛を生き、それぞれのやり方でそれを言い表すことも忘れずに。男性もまた大きな愛を信じていて、自分の人生をひっくり返してくれる誰かに出会えたら、と密かに願っています。

望むものは人によって違います。見た目により惹かれる人もいれば、内側にあるもの、その人にとって人の本当の美しさをなすものに惹かれる人もいます。そういう人に出会えたなら、あなたは運がいい。短所さえもその人の目には長所に変わるのですから。

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